自転車レースの持ち物リストや遠征の準備など

初めてレースに出る方や、初めてのレースでなくてもレース当日の忘れ物は、出場できなくなる可能性もあるのでどれだけ用意しても不安。

その気持ちはすごくわかります。

結局はチェックリストを作ってチェックするしかないです。

お金があればコンビニでなんとかなるものもあれば、お金があっても買えないものもあります。

レースの持ち物と準備で僕がレースに参戦するときにチェックしているものについて書いておきますので、みなさんもよかったら使ってみてください。

レース1週間前までにしないといけないこと

レースの準備として1週間前までにしないといけないことを書いておきます。

  • ホテルの予約
  • フライト(移動手段)の予約
  • 現地のレンタカーの予約
  • 自転車の輸送の手配
  • 自転車の整備
  • 持ち物の準備

などですね。

ホテル・フライト(移動手段)・現地のレンタカーの予約

遠征の場合や大型のイベントになると前日受付だし、朝も早くなるので前泊して出場する機会もあるでしょう。

イベント当日は周辺のホテルが満室の場合も多いので宿がない状態になってしまう可能性がありますので、ホテルは事前に予約しておきましょう。

主催者側が、一挙にホテル予約を受付している場合もありますが、ほとんどは自分で用意する必要があります。

ホテルは航空券などは、じゃらんなどが安いので利用してみてください。

自転車の輸送の手配

クルマでの移動であれば、自転車はクルマに積載すればいいのですが、海外や沖縄や北海道のレースであれば飛行機での移動になりますので、

  • 手荷物としてもっていく
  • 自転車便で送る

という、2種類の方法があります。

だいたいどこのホテルでも自転車を送れば預かってもらえるので、事前に送るのが楽なのです。ただ確実にレース当日に届いている状態にしたいのであれば、4日前かできれば5日前には発送する必要があります。

自転車が2台あればいいのですが、1台しかないのであれば発送してしまうと練習ができません。

レース前に5日間も自転車に乗らないのは、レース出場者にとってかなりの痛手になると思います。結局、飛行機であっても輪行をして手荷物で持っていくことになるでしょう。

練習用の自転車があるという方は、事前になにかしらの方法で送ってしまった方が現地までの移動が楽です。

ただ費用的には、飛行機輪行が一番お安く確実です。

自転車の整備

見落としてしまいがちなのが、自転車の整備です。

レースでは普段よりパワーが出てしまうもので、ボルトが緩んでいると自転車に不具合が起きて怪我をしてしまうこともあります。

あとはチェーンが古くなっていたり、ディレーラーの調整が出来ていなければ思った時に思ったギアに入らなくて、本当のポテンシャルを出せずに終わってしまう可能性もあるでしょう。

ですのでレース前には点検をしてもらうようにしましょう。

「レースに出るので点検をお願いします」と伝えれば、やってくれます。やってくれないお店とは付き合わない方がいいでしょうね

お店によっては有料の場合もありますが、点検にはある程度の時間がかかりますので、快く支払うようにしてください。

そして、できれば購入したお店でお願いするようにしましょう。引っ越して遠くなってしまっていたり、お店が無くなってしまった場合などであれば他の店でお願いするのもありですが、買ったお店の方が色々と都合がいいと思います。

さらに言えば自転車の整備は余裕をもって動くようにしましょう。

なぜならあなたの自転車に不具合があったとして、その修理のためのパーツは自転車屋にない可能性もあります。パーツがなければ、レースの出場が危険なので出場できないという可能性もありますし、安全性が確保できても本来の力が出せない可能性もあります。

そうならないためにも、自転車の整備は1週間前には終わらせるようにしてください。

持ち物の準備

持ち物は人によって色々とあるとおもうのですが、普段は持ってなくてもいいものでもレース当日には必要なものがあります。

詳しくは下に書くチェックリストを見て欲しいのですが、足りないものは1週間前には購入しておくようにしましょう。自転車のパーツと同じように手に入らない可能性がありますよね?

ですのでこれも1週間前には済んでおくようにしてください。

レース前夜や当日の朝の食事はどうする?

見落としがちなのが、食事です。

ロードレースが行われるのは、都市部ではなく田舎の方が多いですよね?しかもコンビニさえもない場合も少なくありません。そしてレース当日の朝は早く、ホテルの朝食も出ない時間であることが多い。

しかも長距離ロードレースの場合はカロリー量も大切です。

そして運動前の食事なので、食べる内容によっては気持ち悪くなる人もいるでしょうね。

ですので、朝食はいつも食べているものを持参できるならしましょう。

もしくは事前にホテルにお願いをするか、出してもらえるとしても何が出てくるのかぐらいは確認しておいた方がいいと思います。

レースの結果の言い訳を作りたいのなら、放っておいてもいいのですが、私にとってレース当日の不安要素は排除しておきたいので、ここはかなり神経質なぐらい気を配っています。

レース当日や遠征の場合に必要な持ち物

レースとはいっても、飛行機の遠征の場合や、近場でクルマや自走でいけるものまでいろんなレースがあります。

ですので持ち物は

  • レース出場するのに確実に必要なもの
  • クルマで行く場合に必要なもの
  • 上記に加えて、遠征の場合に必要なもの

に分けて書いていきます。

レース出場するのに確実に必要なもの

まずはレースをする上で絶対に必要なものです。

これがあれば、あとはお金でなんとかなるでしょう。絶対に持っていかないといけないものリストです。

  • 自転車
  • ウェア
  • アイウェア
  • シューズ
  • ヘルメット
  • ボトル
  • 財布
  • 携帯電話
  • 補給食

財布や携帯電話は無くても出場できますが、日常生活を送る上で必要でしょう。

補給食も絶対に必要ではないですが、50km超えのロードレースであれば必要です。

クルマで行く場合に必要なもの

  • グローブ
  • ローラー
  • フロアポンプ
  • 予備パーツ(タイヤやチューブやチェーン)
  • 携帯工具
  • サイコン
  • 防寒具(アームウォーマーやレッグウォーマーやウインドブレーカーなど)
  • 着替え(山などが多いため、暑いと思っても羽織るものがあった方がいい)
  • タオル
  • 汗だくの着替えを入れるための防水のカバン(スーパーの袋でも可)
  • 日焼け止め
  • カメラ
  • タイラップと安全ピン(レース会場で配られるが念のため)
  • ゼッケンホルダー(必要な場合のみ)
  • 救急用品
  • レース直前の補給食(ウイダーinゼリーなど)

僕が必要なものとして前提に考えているので不要なものがある人も多いでしょう。

上記に加えて、遠征の場合に必要なもの

  • 洗面用具
  • 音楽プレーヤー
  • 移動中の暇つぶしの道具(長距離移動は辛い)
  • 日数分の下着や靴下
  • 普段着
  • プロテイン
  • 飛行機などのチケット
  • 携帯ポンプ
  • ライト
  • レース日の朝食
  • 前日調整用のサイクルウェア
  • 雨のレースを想定したレインウェア

持ち物や準備に関しては、こんなものでしょうか。

人によって不要なものもあると思うので、適当に省きながら使ってみてください。

レース初心者のニセコクラシック(niseko classic) レースレポート

7月10日にニセコクラシックに参加してきました。

結果は 140km 207位

全然威張れるような、順位ではないですが

  • 今年レースを始めたばかり
  • 去年までは、数ヶ月に1度ロングライドしてただけ
  • トレーニングを始めて4ヶ月

という今の私の条件にしては、完走できたことは上出来だったと思います。

レース歴1年目で140kmに出るのは無謀なのかとも考えましたが、私は出場して本当に良かったと思います!

ニセコクラシックに参加した理由やコースプロフィールなど

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レースの目標と僕のトレーニングレベル

見る方のために、僕のトレーニングレベルを公開しようと思う。

このページは上位入賞を狙っている人が見ても参考になりません。なんといっても僕が初心者だから笑

体重74kgでFTPは265W パワーウエイトレシオは3.58W/kg

トレーニングを始めたのは今年の5月で、そこからは週6でローラーか実走はしています。

目標はDNFにならないこと。完走することです。約5時間で走らないといけないので、そのゴールを目指して頑張ります。

初心者にしては練習量は多いと思いますが、トレーニングをし始めて2年目の人や、トレーニング歴が長いけど頻度は高くない人は参考になると思います。

レース前の朝食とアップ

4時半起床

1週間前から毎日5時起きをして身体を慣らしていたので、それほど眠くない。昨日は9時に寝たし。

6時50分にレーススタートですが、朝食を2時間前には食べ終わっておきたかったし、アップの時間も考えればこの時間の起床になる。

前日に見た当日の天気予報は雨。でも外れることもあるので、期待して外を見てみると

雨はギリギリ降ってないけど、路面wetで霧なう。頑張ってきまーす。#wet #nisekoclassic #rcc #foggy

ryusuke_kanekoさん(@archaeopteryx_ryusuke)が投稿した写真 –

 

うーん。雨は降っていないけど、路面は濡れている。そして霧。あまりコンディションは良くない笑

まぁバッドコンディションは嫌いではないので、そんなに落ち込まずに準備する。

レース当日の食事はコンビニの方も多かったと思うのですが、私が泊まったChalet Ivyというホテルでは立派な朝食を用意してくれていました。

朝食は非常に大事。

 

レース当日の朝食

ryusuke_kanekoさん(@archaeopteryx_ryusuke)が投稿した写真 –

 

野菜やフルーツや糖質もたくさん獲れたので、身体の準備は万全です!朝食べると気持ち悪くなる人もいるとは思うのですが、僕は胃腸は強いみたいでいくらでも食える。そしてそのまま走れる。

朝食を食べたら、着替えてアップするために外に出る。

着替える時、雨でかつ肌寒い天気だったので、防水のジレと防水のアームウォーマーをつけて出陣。「もしかしたら暑いかも」とは思いながらも、暑けりゃ脱げばいいし寒くて震えるよりはマシ。雨が降る可能性もあるのでサイクルキャップもかぶる。

気温は20℃切ってたかな。雨に濡れたらダウンヒルは凍えるレベル。あとで書きますが、結果的にこの判断は良かった。

アップは会場の周りを20分ぐらい走る。僕は20分ぐらいは走らないとスイッチが入らないので、アップは多めかな。本当は1時間ぐらいアップしたいけど、長距離ロードレースの場合それで疲れてしまう可能性があるので控えめ。

身体は温まり、高回転も回るため調子も悪くない。心拍数もちゃんと上がる。準備OK

レーススタート

アップも終えてスタート会場に到着。

とはいっても、ホテルから徒歩2分なんですけどね笑

ここからはスマホを持っていないので、写真がありません。こんなときに付き添いやサポートがいれば写真撮ってもらえるのになぁ。

スタート位置は年齢が若い順で並びます。UCIでは年齢別の入賞になるので、その年齢順です。

どうせ順位は落ちていくだろうけど、できるだけ集団で過ごしたいので先頭あたりを確保。路面も悪いので、危険回避としても大事。

パレード走行からリアルスタートまで

午前6:50分 レーススタート

最初の2kmは下り基調。カーブもあってスタート直後の大集団では危険なのもあってパレード走行。

パレード走行中も位置取り合戦。後ろからどんどん抜かしてくる。「あぶねーなぁ」と思いながらも勝ちたきゃしかたないか。

僕の目標は完走なので、争わない。集団前方にいれればいいよ。2km地点まで来た。(サイコンで見ている)

いよいよリアルスタート!

リアルスタートすぐにアタックがかかる

スタートと同時に先頭でアタックがかかる。スプリントポイント狙いかな?

僕は2,3人行ったみたいだけど、まぁ僕には関係ありません笑 集団に必死でついていきます。平地はいいけど登り早すぎでしょ!どんどん順位が下がっていく。

「あートップ集団とはこんなに能力差があるのか・・・」結構ショック

FTPは4.2W/kgぐらい必要なんじゃないかな。テクニック次第なところもあるから4W/kgぐらいかな。

体重は重い方なので平地ではついていけます。

1つ目の大きな登りの途中15km地点ぐらいで、ついに集団から切れました。

マジか。まだ15kmですよ?レースディスタンスの1/10程度で切れるって弱すぎ。もう少しレースしたかったなぁ。

メイングループから千切れて、間も無く頂上通過してダウンヒル。もしかしたら集団に戻れるかもと、必死に下ってみるけど集団の姿すら見えない。さぁグルペットだ笑

暑かったのでここでジレを脱ぎました笑

千切れてからは完走を目指す

ダウンヒル後すぐに、また登りが始まる。

一番の山場のチセヌプリ。そしてパノラマラインのダウンヒル。

5%ぐらいの登りが18kmも延々と続く。しかも登り始めると、霧で10m先が見えない状態。まぁ登りなのであまり関係ないのですが、霧で周りが見えないので前後に人がいるのかがわからず、単独で走っているみたい。

雨がアスファルトに落ちる音と、ホイールが風をきる音だけが聞こえる。しんどいけど、このまま何時間でもこげそう。なんか不思議な感じ。

オーバーペースで登りに突っ込んだ人がどんどん落ちてくる。この人たち、コースプロフィール見てないのかな?笑

結構雨が強くなってきたので、ジレをきる。もうジャージは濡れてるけどもう少しでダウンヒルが始まるし風が直接当たるよりはいいだろう。

もちろんレース中なので、ペダリングしながら着る。「おお、なんかプロっぽい」笑

登りでもちゃんと補給。「おお、これもなんかプロっぽい」笑

むしろ下りでは補給もできないので登りでしてないといけない。そうこうしている間にKOMに到着。そのころ雨も土砂降りに。

↓オフィシャルがアップしてた写真だけどinstagramにアップしてみました。問題あれば連絡ください。

ニセコクラシックこれくらい雨降ってました笑 #nisekoclassic

ryusuke_kanekoさん(@archaeopteryx_ryusuke)が投稿した写真 –

ブリブリの土砂降り笑

この中のダウンヒルすることに。命がけに近い笑

道も広いし勾配はゆるくてカーブもゆるいので、安全かと思いきやしっかりスピードが出るので、むしろあぶない。スピードは出すけど、カーブのかなり手前からブレーキング。

雨のせいでゆっくり下っている人も多いので、かなり気をつけながらどんどん追い抜いていく。

そして下りきった時には晴れてた。タイミング悪い。

チセヌプリからパノラマラインのダウンヒル後は30km近くのほぼ平坦。海岸線に向かって一直線。しかも海岸線に向かっていくのでずーっと向かい風。

単独はきつい。

15人ぐらいのグルペットができたが、回らないし、スピードも遅い。サイクリングならいいけどこれレースですよ?

ってことで5kmほどゆっくり走って足を溜めて、先頭で速度を上げてみる。

千切れる人もいるけど、スピード上げたい人はついてくる事を狙って。よし1人ついてきた。でも1人だけか。2人じゃあきついなぁ。誰かジャンプしてこないかな?んー無理か。。

「2人はきついっすね。一旦戻りますか?」なんて話ながら一旦、踏むのをやめて集団に戻る。

スピードを上げるのはいいけど、ずーっとつかれるのは回しにくくなるし、できれば5人ぐらいにしたい。だから徐々にじゃなくて一気に上げる。

今回はある程度ついていきたい人がついてこれるように、ちょっとだけ緩めにアタック。

すると足が合いそうな5人が集まった。この5人で次に山までいくか。

やっぱり人数は減らして正解だった。先頭に出ると踏んじゃう人がいてインターバルかかるからちょっとしんどかったけど、いいペースで次の山まで来た。平地は終了。あとは登りか下りしかないので個人でもなんとかなる。

5人の集団はバラバラに。みなさんありがとう。おかげさまで完走ペースで平地を乗り切れた。

残り35kmはただただ辛かった

105km地点からの登りも長い。

平地で頑張りすぎたな。率先して引くだけじゃなくて、休むズルさも必要だと実感。そして140kmをレースペースで走りきる体力がない事もわかった。もっともっと鍛えないと。

完走は余裕なペース。あとはどこまで先頭から離されずにゴールできるか。

登りが始まって、結構な勢いで登っていって見えなくなった人。いい勢いでいったけど落ちてきて沈んでいく人。後ろから追い抜かしていく人(←どこにそんな体力あんの?)

みんな辛い。

平地で頑張った為、もう足が残っていなくて、気力で足を回しているだけ。以前よく痛めていた膝の外側の痛みも出てきた。ロードバイクでの膝の痛みの原因は骨格にアリにも書いたように、完全に克服したと思っていたけどもう少し改善が必要か。

とにかくキツイ。140kmってこんなにキツかったっけ?人生で一番辛い140kmだと思う。

雨の中、沿道に立って応援してくれる人がいる。「がんばれー」って声がこんなにありがたいとは知らなかった。

おじいちゃん、おばあちゃんから大人も子供もみんな応援してくれる。こんなにみんなから応援されることって人生であんまりないよね。

そして雨の中、補給をしてくれるスタッフさん。路面状況を伝えてくれるスタッフさん。

本当にみんなありがとうございます。

なんか足も体幹もぼろぼろ。本当にサイクリングのようなペース。

あと1kmの看板が見える。

500m…400m こっから最後の登り。マジでキツイ。

300m…200m…100m

雨で誰も気づかないけど、涙が出てきた。ゴールが見える。本当に嬉しい。走ってきた、こんなに嬉しいこと人生にあったかな。誰も見てないし、先頭でもないけど両手を上げてゴール!

本当に嬉しい。達成感とかそんなレベルじゃない。この感覚は実際走った人しかわからないと思う。

なんども言うけど、泣けるぐらい嬉しい。これ以上の言葉が見つからないけど。

来年も絶対に参加する

今までの人生で1番キツかった140kmでした。でも人生で1番嬉しかったゴールでした! #nisekoclassic

ryusuke_kanekoさん(@archaeopteryx_ryusuke)が投稿した写真 –

僕の目標は正直言ってもっと先です。

でも今の段階では本気を出したし、全部出し切ってゴールできた。ほんとうに嬉しかった。

少しでもエントリーしようかと悩んでいる人は参加したほうがいいと思う。辛いけど絶対に楽しいから。

そして、土砂降りの雨の中、レースを運営していただけた皆様。地元の人たちの応援。サポートのスタッフさん。みなさんのおかげでこんな経験ができたことを感謝しています。

また来年も絶対に出たいと思えるレースでした!

2017年度、サガンがBORA ARGONに移籍だとっ!?

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2016年で活動を終了して、解散になるティンコフサクソ。

アルベルト・コンタドールやマイカなどがどこに移籍するかも気になるところですが、もしかしたら一番気になっている人が多いのがサガンではないでしょうか?(もしかしたらコンタドールよりも多いかも)

そのサガンが2017年どのチームに移籍するかが、ツールドフランスのチームプレゼンテーションの直前(日本時間の6月30日20時ごろ)に発表されました!

なんと移籍先はBORA ARGON!

  • え?サガンがプロコン?ワールドツアーじゃなくて?
  • サガンは来年BORA乗るの?

気になるところはあると思いますが、納得できる結果にはなっています。

え?サガンがBORA-ARGON?

そう!一番気になるところですよね。

プロコンだし、スポンサーも小さいし。アルカンシェルのサガンですよ?世界チャンピオンですよ?私もこのニュースを聞いた時そう思いました。

でもBORA-ARGONの公式HPのニュースリリースを見て、多少納得したんです。

HANSGROHEというベルギーのシャワーヘッドの会社がBORAに新しいサブスポンサーとしてつくようです。

なるほど。サガンと一緒に新しいスポンサーがつくから、その予算で他の選手も引き抜きをしながら新しいサガンのためのチームを作るんだなと。

そしてプロコンからワールドツアーチームになるんだなと。

tinkoffもIAMも解散になるし、選手も確保しやすいですからね。

さきほどのニュースリリースをを見ても、8月までは発表できないようですが、他の選手の移籍についても決まっているようですね。楽しみに待ちましょう。

サガンはARGONに乗るの?

これ。私も気になりました。ARGONに乗るの?なんかそれいやだなぁって。

実は、自転車のサプライヤーもspeciarizedに変更になるようです。

だから来年以降もサガンはspeciarizedに乗るようですね。よかったよかった。ARGON乗りの方いたらすいません笑

 BORAはサガンのためのチームに

今までtinkoffにいてもツールではコンタドールがいるので、ゴールスプリントはどこかのチームの列車に乗らないといけないし、むしろアシストのためにコンタドールを引く時間さえもありました。

でもBORAに移籍をすれば、サガンがフルパワーでスプリントもステージ優勝も狙えるようになるでしょう。

もちろんツールやジロで総合優勝を狙うことはできないと思いますが、これまで以上にサガンの活躍が見れそうですね。

自転車乗りにパワーメーターは本当に必要か?

ひと昔前までは、安くても30万円はしていたパワーメーター。

非常に高価だったんですが、今はかなり安くなってきて、まだ手が届く範囲の金額になってきた。

例えば、左クランク計測のStagesPowerのものでよければ7万円程度で手に入りますし、ブルートゥース対応のパワーメーターならスマートフォンアプリでパワーを表示できるので高価なサイコンも購入しなくていい。

安くなって買いやすくなった今パワーメーターが必要なのか。考えてみたいと思います。

速くなりたいのならパワーメーターは必須

特にレースに出ている人や、ヒルクライムTT(タイムトライアル)などをしている人にとって、パワーメーターは必須だと思う。

 

雑誌や自転車本にのっているように、ロードバイクはある程度の域を超えると(結構早い段階で)「距離を乗り込んでも強くならない」というのは常識になっていますよね?

以前は心拍計をつけて心拍数を計り、トレーニング強度を管理していました。

実際、心拍計でもトレーニングの強度を管理はできるんですが、実際出している強度が心拍数に現れるまでにタイムラグがあるんですよね。

長いと10分ほどのタイムラグになるので、決まった時間を狙った強度でペダリングし続けるのが難しいのです。

例えば、平日は1日に1時間しかトレーニング時間が取れない人にとっては、前後10分ずつのアップとダウンがあると考えると実際にトレーニングできるのは40分間。

その40分を1分足りとも無駄にしないためには、心拍計では強度が弱すぎたり強すぎたりを調整する時間が無駄になってしまうんですよね。

特にホビーレーサーにとっては、トレーニングの時間効率を上げる革命的なトレーニングツールだと思いますよ。

パワーメーターはトレーニング時間を確保しやすいプロより、トレーニング時間に限りがあるホビーレーサーの方が、メリットが多いように思います。

なぜならパワーメーターは心拍計と違ってインターバルが始まったその瞬間に狙った強度にできるからです。

パワーメーターでできて心拍計ではできないトレーニング

パワーメーターのいいところは、パワーを出した瞬間にそのパワーが見れるところです。

心拍計だと先ほども言ったように、狙った強度をその瞬間に正確に出すことは難しいのですが、パワーメーターだとそれができる。

例えばFTPという(心拍レベルではレベル4cに当たる)強度で踏むトレーニングをしようと思った場合、パワーメーターではペダルを踏み始めて5秒以内にその強度で正確にペダリングができますが、心拍計は心拍数があがるまで待つ必要があります。

まぁある程度はこのぐらいの強さで回せば、LT走になるというのはわかるとは思うのですが、その日の調子などもあるので正確ではないでしょう。5分経って十分に心拍数が上がるまでトレーニング強度の正確性が判断できないのです。

実際にパワーメーターにはできて心拍計にできないこともあって

  • 長時間のインターバル開始直後の強度調整
  • 5分以内の短時間のインターバル
  • 長時間のインターバルで後半もパワーを維持する

ということが心拍計にできないことです。

長時間のインターバル開始直後の強度調整

トレーニングの後半がキツ過ぎて最後までできないっていう経験はありませんか?

ここまでもなんども言っているように、トレーニング開始直後は心拍計では強度の調整が難しいのです。

もちろん「楽をできてしまう」というのも問題なのですが、、それ以上に「インターバルの前半で追い込みすぎてトレーニングを完了できない」ことの方が問題です。

強くなりたい速くなりたいと思っている人は、頑張りすぎるので心拍計だと必要以上に前半で追い込みすぎる傾向があります。前半に頑張りすぎると後半がだれてしまって、狙ったトレーニングができないんですよ。

自転車のトレーニングは辛ければいいのではなく、「狙った強度をで狙った時間だけ維持する」ことが重要です。

最初に追い込みすぎないことは、正しくトレーニングをすることにつながります。ということは、速くなれるということですね。

5分以内の短時間のインターバル

これも心拍数が上がるまでのタイムラグのせいなのですが、心拍計では5分以内のトレーニングの強度の調整はできません。

なぜなら高強度のトレーニングをしている強度に心拍数が上がるまでに5分程度かかる場合があるからです。

1分以内のトレーニングではパワーメーターは一切役に立ちませんし、5分のインターバルでは終わる頃に強度を上げすぎ(もしくは下げすぎ)がわかることになってしまいます。

実際に心拍計からパワーメーターに切り替えて、無酸素運動領域のトレーニングをした場合には、最初から最後までちゃんとパワーを出し続けないとすぐに数値に現れるのでかなりきついのです笑

だからパワーメーターを使うと時間効率はかなりよくなりますね。

長時間のインターバルで後半もパワーを維持する

心拍数を使って長時間のインターバルをしているとだんだん疲れてきますよね?

もしかして、後半はペダリングの強度が落ちていませんか?

インターバルの後半では疲れてくると多少パワーを落としても心拍数は維持できてしまうんです。

だから心拍計で管理をしていても後半疲れてしまっていて、実際にトレーニングに必要な強度でペダルを踏めていない可能性があるんです。

その後半のごまかしはパワーメーターではできません。冷酷なほどにパワーメーターはあなたのペダリングパワーを表示し続けるのです笑

もう心拍計のころとは全然違います。後半疲れが出てくるところでも同じパワーで最後まで踏み続けるインターバルトレーニングと、心拍数は維持してパワーは落ちて行っているトレーニングはどっちが速くなりそうですか?

どう考えても前者ですよね。

あなたが疲れてきても、レースのペースは落ちませんよね?だからレースでは疲れてきてもパワーを落とすわけにはいかないんですよ。

だから同じ強度のトレーニングをしているように思えて、パワーメーターのトレーニングと心拍計のトレーニングでは、全く強度が異なるんです。

これが速くなるためにパワーメーターが必須である理由です。

昔の人は使ってなかったじゃないかって思います?

そう。数年前までは心拍計トレーニングが一般的でパワーメーターを使ってトレーニングしている人は少なかったと思います。

でも今はレースで勝とうと思う人の半分以上が使っているのではないでしょうか?

その中で心拍計を使い続けるあなたは、レース会場で最初からハンデを背負っているようなものなのです。

レース中のパワーメーターの活用方法

パワーメーターがあれば、レース中も有利になることがあります。

それはペーシングができるということ。

例えば、レース中に山岳が出てくるとしましょう。基本的には集団についていくのが定石ですが、あまりにハイペースすぎて登りの途中で、ちぎれてしまってもう二度と集団に戻れなくなってしまったという経験はありませんか?

パワーメーターがあれば、その坂も自分にとってギリギリ限界のタイムで登ることが可能です。

というのもパワーメーターでデータを貯めていると、どの時間であればどのくらいのパワーで踏み続けることができるかというデータがわかるのです。

言い換えれば、パワーメーターがあればその坂は自分のギリギリのペースで登り切って、下りで追いつくという選択もできます。

逃げの場合にも役立つ

逃げをして優勝を狙っている場合、集団との秒差で管理すると思いますが、頑張りすぎて足がなくなる可能性がありますよね?

パワーメーターであれば、そのくらいのパワーであればゴールまで持続可能かも、わかりますし、最後の数百mでさらに踏んでもばてないパワーもわかります。

さらに数人での逃げの場合は、明らかにペースが早すぎる場合もあるでしょう。そのままのペースでいけば間違いなくその逃げ集団はバテて吸収されてしまいます。

そういう場合に自分はこのペースで無理だと思うから、着き位置に徹したり集団に戻るという選択もできるでしょう。

パワーメーターはレース展開さえも左右するのです。

ポタリングやロングライドにパワーメーターは必要ない

ここまで説明の通り、パワーメーターはレースで勝つためのツールです。

ロングライドやポタリングがメインの人には必要のないツールでしょうね。もちろんお金が余っているのなら、今日◯Wもでてた!やった!と楽しむツールとして持つのもいいのですが、ちょっとお金がもったいない気もします笑

レースに勝つにはパワーメーターは手に入れるべき

ここまで書いたように、速くなろうと思えばパワーメーターは必要なトレーニングツールだと思います。

もちろん心拍計だけでも強くなれるでしょう。ただし心拍計でのトレーニングはペーシングスキル(そのトレーニングの強度を出すペース配分)が上達する必要があります。

そうでなければトレーニングの最初から正しい強度にすることができないですし、人間は弱い動物なので辛くなると力を弱めてしまいます。パワーを少し弱めたぐらいでは心拍数は下がらないので、弱めたことに気がつかないのですが、パワーメーターは常に冷酷に真実を伝えてくれます。

なので辛いトレーニングにはなりますが、強くなれるはず。

速くなるためにパワーメーターは必要ですよ!

ロードバイクに乗って時速30キロで楽に巡航できるペダリングとは

ペダリングの理論はいろいろ書かれているのですが、おそらく基本的には同じことを言っていると思います。

  • 骨で踏む
  • 脱力する
  • 回す
  • 引き足を使う

これ全部だいたい同じなんですよ。

おそらく言いたいのは、ペダリングするときにペダルの動きを邪魔しないことだと思っています。

ペダリングに力はいらない。

全く踏まなくても30km/hは簡単に出ます。

脱力するペダリングができた上で、必要なタイミングで必要な分だけ力を入れる必要はあるのだけど、まずはペダリングってこんなに踏まなくてもいいんだってことを知ってください。

人間は乗っているだけで動いているのは「自転車」

私たちが自転車に乗っているとき、主に動いているのは自転車です。そして私たち「人間」は自転車にくっついて動いているだけなんですよね。

だから自転車が気持ちよく、動ける状態にしてあげないといけない。

要するに、無駄な力を入れるなってことなんですよ。これが「脱力ペダリング」「骨で踏む」「回す」とかって言われていることなんですよね。

ペダルはクランクでつながっているので、円運動しかできません。

しかも踏み込んでいる間はタイヤまで直結していますよね?ということは自転車のスピード以上に強く踏んだって、自転車は早く動くんじゃないんですよ。

だから自転車のペダルを踏むときは必要以上に大きな力はいらないんです。円運動をしているペダルと一緒に足を動かせながら(あくまでも自転車主体で人間は一緒に動いている)、邪魔にならない程度にそっと押してあげるだけ。

詳しく書くと「筋肉には2関節をまたぐ関節があって・・・」とかっていう説明があるんですが、難しいので詳しくはここで書きませんが、私たちがよく見る映像で見れます。

雨トークの「運動神経悪い芸人」です。

見たことある人はわかると思うのですが、全身に力が入りすぎだと思いませんか?(ヒザ神のヒザがうごかないのもその一番わかりやすい例です)

運動神経が悪い人って、必要以上に力が入っているだけなんですよ。それで筋肉がちゃんとうごかなくて、思っている通りの動きができない。

収縮しなくていい筋肉まで収縮させているから、固まってしまうということです。

そこまでひどくはなくても、これと同じことが私たちのペダリングでも起きているんです。

とりあえず、力は入れないんです!

じゃあどうやってペダリングするのかというと、足って結構重いのを知っていますか?

足の重さは片足で10kgもある

実は足の重さって10kgもあるんですよ。どのくらいの重さかというと、10kgのお米を持ち上げるときの力を想像してもらうと、どのくらいの重さかがわかると思います。

例えば、走っている自転車のペダルに10kgの重りを乗せれば加速すると思いませんか?

そうなんです。股関節より下に力をいれなければ、上死点にあるペダルは下死点まで10kgの力(足の重さ)で押し下げられるんです。

重みで下に落ちた足とペダルを上まで持ち上げて、そこで力を抜けば勝手にペダルは回っていくんですよ。

だからペダルまでは踏まなくていいんです。

足の重さだけでペダルが下がって加速するのを体感してみて

まずは時速20キロで走ってみましょう。

そのまま左足はペダルから外して宙ぶらりんの状態にしてください。そして右足はペダルを上死点に持ってきてその上に置きましょう。

そこで足の力を全部抜いてください!ポンッと放り投げる感じ。

すると、スっと加速するはずです。←信じてやってみて

これを連続でやってけば、30キロは余裕で出ます。ケイデンスもどんどんあがりますよ!

引き足はいらない

引き足はいりません。

これはあえてこの言い方をしているのですが、引き足というと「力強くペダルを引き上げて加速する」というイメージはありませんか?

さっきも言ったように足の重みだけで進めばいいので、引かなくてもいいんです。

でもプロの選手は引き足を使っていますよね?あれは時速50キロ以上で走る場合です。実際50キロ以上では引き足も踏み足も使いますが、今回目指すのは時速30キロなんですよ。

だから引かなくてもいい。でも足の重みで回るペダリングの邪魔をしないこと。

人間には10kgの足が2本ついています。ペダリングにはこの重みを使いますが、左右のペダル両方に10kgの重りが乗っていたら天秤のようにバランスが取れてしまって、ペダルが動きません。

だから下死点まできた足とペダルは、上に持ち上げてあげます。あくまでも邪魔をしないだけで必要以上に引き上げる必要はありません。

ペダルの動きに合わせて、邪魔をしないようにするだけです。あくまでも動いているのは自転車で人間は乗っているだけであることを忘れないでください。

その後上死点ではペダルは前に進んでいるので、前の方に足を放り投げてあげましょう。

この動作だけでぐんぐん加速していきます。

ペダリングのまとめ

  • 踏まない
  • 引かない
  • 足の重さを使ってペダルを下に(力を入れなくても下がっていきます)
  • その動きを邪魔をしないようにペダルを上げる
  • 足を前に放り投げる

本当にこれだけで時速30キロは普通に出ます。しかも力を入れていないので楽にその速度が出せる。だから30キロで巡航できるんですよね。

私もそのぐらいの速度であれば、本当に流しているだけで出てしまいます。試してみてください。

ロードバイクのポジションのためにBGフィットを受けてきたのレビュー

ロードバイクの正しいポジションってどこだろう。

真剣にレースに出たり、もしくはロングライドをする機会が多い人にとってポジションって大事です。

でも正しいポジションってどれ?

「ポジションに正解はない」というのが答えになるんでしょうけど、難しいんですよね。そこで1つの基準になるのがBGフィットです。Body Geometry Fitting」の略でBGフィットですね。

実際にこのBGフィットを受けてみて、1ヶ月経ちましたのでそれなりにレビューができると思います。実際にかなりいい印象を受けているので、フィッティングの詳細や受けてその後の感想などを書いていきたいと思います。

私自身はレースを主眼においていますが、ロングライドメインの人にとってもかなり効果のあるものだと思います。

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BGフィットってなに?

BGフィットってなに?って人もいるので、すこしだけ説明をさせていただきます。

specializedが提唱するバイクフィッティングサービスで、スペシャライズドのフレームの取り扱いのある店舗なら結構やっていることが多いとおもいます。

というか、BGフィットできない店舗ではスペシャライズドとは取引できないのかも。。。

それは置いといて、普通に店舗で行なっている無料のフィッティングサービスもあると思うんですが、このBGフィットは有料です。

お値段はだいたい2万円ぐらい。店舗によっては3万円のお値段の場合もあります。

「え?高くない?フィッティングでしょ?」

って思う人は、自分でポジションを出せるか、もしくは速さをお金で買おうとしている人かだと思います。そういう人はいいタイヤ買った方が速くなるんじゃないかな。

私の場合は「結局エンジンは自分だから自分を鍛えないと速くならない」って思っているので、「エンジンが快適に出力を出せるように調整してくれる」フィッティングで2万円は安いと思っています。

あとで詳しく書きますが、スタッフさんがつきっきりで3時間ぐらいかかってますからね。それも知識のない若いスタッフではなくてその店でも一番詳しい人が行なってくれる場合が多いです。

というのもだいたいのフィッティングサービスの場合は、

  • 身長
  • 股下
  • 腕の長さ
  • 柔軟性

などを数字で測って、理論的に正しいと思われるポジションを設定してくれるもんですよね?でもそれであれば、誰だってできるんですよ。計算式と自転車の整備の知識があれば。

そこにあなたのペダリングの癖や脚質、そして筋肉のつき方やスポーツ歴などは含まれていないんです。そういったところは数字だけでなく、フィッターがペダリングを見て細かい微調整を加えてくれるんです。

ここが、BGフィットのいいところなんですよね。「あなたにとってどういったポジションが理想的なペダリングをしやすいか」を教えてくれるのがBGフィットだと僕は思います。

これにはかなりの経験と技術が必要なはずで、信頼できるお店を探してお願いした方がいいと思います。

ちなみに私は兵庫県芦屋市にあるライドワークスさんでBGフィットを受けてきました。

BGフィットは実際どんなことをするのか?

じゃあ2万円払ってもらってどんなことをするのか。具体的には

  1. 現状と今後どうなりたいのかのインタビュー
  2. 身体の左右差や柔軟性や筋力を測定する
  3. 実際に自転車に乗り、サドル位置を決める
  4. サドルが決まれば、ペダリング(の膝の軌道)を見ながらクリートの位置やシューズを決める
  5. ハンドルの角度、向きブラケットの位置を調整する

という流れで進んでいきます。

特に4に関しては、眼からウロコがボロボロ落ちるぐらいペダリングがしやすくなることを実感してました。

今まで自分がペダリングをしていた時に、膝が左右に揺れたり内側に入ってしまうことで、長距離乗ると膝が痛くなっていたのですが、それもなくなりそうなぐらいまっすぐペダリングできるようになりました。

シューズ周りのフィッティングについて

シューズ周りのフィッティングについてちょっとだけ詳しく書きます。

シューズ周りのフィッティングはインソールの選択と、靴の中に左右で角度をつけるカントを使うことです。場合によってはシューズを交換する必要などもあるかもしれません。
(↑本当はクリートの位置や角度なども入ってきます)

でもシューズを変えた方がいい場合でも、この靴のままいくのか買い換えるのかは選択できますし、できるだけ今あるパーツでお金をかけずにフィッティングしてくれますので安心してください笑 ただし、妥協をしたくない場合は予算なども先に相談しておくといいと思います。

これによってペダリングの時に、膝がまっすぐ上下するようになるのでかなりペダリングがしやすくなります。

あまり詳しい話をすると難しくなるのですがロードバイクでの膝の痛みの原因は骨格にアリにも書きましたが、膝がまっすぐ伸ばした場合、母子球のあたりってだいたいの人が地面に接地しにくいんです。すこし浮いてしまう。

でも実際には体重がのれば接地しようとするので足首を内転して母子球が接地する。そうすると足首が内転するので合わせて骨でつながっている膝も内転する。

これを自転車のペダルで考えると、「ペダルを踏む→母子球が下がる→足首が内転する→膝が内転する」ということになるので、ペダリングのたびに膝が左右に揺れることになるんですね。

これは効率悪いペダリングです。これを筋力でカバーしようとしてもかなりの時間がかかってしまうでしょう。

↓本当にはやいプロ選手は膝は左右に揺れずにまっすぐ降りて、まっすぐ上がってくるんですよね。

この動きにあなたのペダリングが近づいていくと思ってください。

実際には全然違うんですが、私自身もこのフィッティングが進むたびに動画のカンチェラーラのようなペダリングに近づいて行っているのが手に取るようにわかりました笑

ちょっと言い過ぎな気もしますが、あながち嘘でもないと思います。

かなりスムーズなペダリングができるようになったと思います。

BGフィットは自分でできる内容なのか

ロードバイクって早くなろうと思うと、機材にお金はかかってくるしできるだけお金を使わずにすませたいですよね?

だからBGフィットを自分でしてしまおうという人もいると思います。だから自分でできるのかと聞かれると半分YESで半分NOです。

というのも、正しいペダリングができる人でかつ、長年の経験からどのように変化させればどのようにペダリングが変わるかがわかる人であればできないこともないと思うんですよ。

でもそれっていろんな遠回りをしたり、かなりの長時間自転車を調整しながら乗り込んで、数年間でやっと到達できる達人の域だと思うんですよね。

だから1ヶ月で1000kmぐらい乗る人が数年間かければできると思うんですが、あまりにも遠回りなので実際には不可能だと思います。

結論としてBGフィットと同じレベルのポジションを、自分で出すのはを90%の人にとって不可能だと思います。

それにたったの2万円なんですよ。ステムやらサドルやら買いながらポジションを試行錯誤するぐらいなら2万円支払ってしまった方が安いというのが僕の結論です。

シューズの中にフェルトを入れて調整するという愚行

ネットで調べていると、インソールじゃなくてフェルトを入れて自作で調整する人がいてますが、正直おすすめできません。

足ってまっすぐじゃなくて立体ですよね?それをフェルトで調整するのは無理があると思いませんか?あまり意味がないと思うんですよね。

BGフィットを受けて1ヶ月経過、その効果とは

BGフィットを受けて私が感じた効果について買いていきます。

  • ペダリングがスムーズになった
  • 巡航速度は確実に上がった
  • 下りが怖さがかなり少なくなった
  • 登りでも踏むだけでなく回すペダリングができるようになった
  • 長距離乗り込んでも疲れがすくない

巡行速度に関してはトレーニングもしているので、ポジションだけではないのですが、実際にペダリングがうまくなったことにより巡行速度は上がっていますし、ハンドルの角度や距離を正しく出しているので、無理な体勢でペダリングではなく、楽でかつ体幹も使えるペダリングができていますので長距離をのっても疲れが少ないです。

実際2万円で軽量パーツを購入してつけるより、何倍も効果があるものだと感じています。

ポジションなどが原因の故障も軽減される

ロードバイクに乗ると膝の外側が痛いから完治を目指してみるに書きましたが、ロングライドをしているとかなり膝が痛くなるという故障を抱えていましたが、今では全くいたくありません。

これはやはり膝の軌道がまっすぐになったことで、膝への負担が減ったのだと思います。このように

などロードバイクでいろんな場所が痛くなるのはポジションのせいであることが多いです。

そういった痛みを解消した場合でもBGフィットはオススメだと言えます。

美山サイクルロードレースに参加してきました

先週の日曜日、美山サイクルロードレースに参加してきました。

いっつも写真撮るの忘れてしまうんですよね。もれなく今回も忘れました笑 次は必ず。。。

参加したのはC3の2週の部。結果は可もなく不可もなくなんですが、ちょっと振り返ってみます。

目標とオブザベーション

今回は前回のベックオンフェスタの反省をもとに試走を1週間前にしておきました。

思ったより起伏があるコースで、登ったり下ったり前回の平坦のクリテリウムと違って、ロードレースって感じです。

周回の一番最後に登って下って、その後平地が1kmぐらいかな。

アップされているyoutubeの動画なども見て、平地の集団の速度はわかっていたので平地に関してはついていけそう。でもやっぱり登りが速い。

動画で見ている限り、20km/hぐらいで上がっていくのですが、私の限界では15km/h前後。どう考えてもついていけないけど、誰かの後ろにつけばなんとかなるかな。

その後の下りも結構危険。

基本的に、対向する2車線を完全に封鎖してレースをしているのですが、下りの一番危ないコーナーだけ中央分離帯があって、1車線に減る。

まぁ登りでバラける(自分がちぎれる可能性が高い笑)から大丈夫か。

今回のレースの目標

目標は最後までレースをして先頭集団でゴールをすること。

 

私には集団から遅れて、そこからジャンプしておいつく足は持っていません笑 なので絶対に千切れないことですね。

あと、2周目の坂は追いつける自信がないので、2周目の平地の逃げが発生すればのることにします。

レーススタート

最初っから飛ばしますね。皆さん笑

まぁ集団効果もあるのでついてはいけますが、心拍数はいきなりゾーン5。まぁレースなので仕方ない。

途中中切れが起きたり、先にスタートした女子が落ちてきたりで集団から離れそうになりながらも集団の真ん中のまま坂まで到達。

やっぱり想定通り20km/hで登ってく。途中でどんどん千切れる人がいて避けながらなんとかついていく。

あーやべ、もう最大心拍数付近まできた。しかも足がもう回らない。でもロードレースはそういうもの。足が砕けそうやけど回す。

でもあかん。回らない。もう限界の先の限界まで来た。ダメだ千切れる。僕のレースはここで終了しました笑

登り終えたら下り、なんとか追いつこうと回してみたけど、全然見えない先まで行ってたなぁ。

グルペットでのレース

ただ2周目も単独ではなかったんです。

1周目で千切れた人の中では、まだ前を走っていたので第二集団ができてそこでレースを再開。集団で少し心拍を落ち着けて足を溜めていました。

すると先の先頭集団を追いかけるためのジャンプで飛び出る人がいたのでそれに乗る。私を含めて6人ぐらいかな。

でも回らない。もう足もないまま必死でついてきてるから回りたくない(まわれない)のもわかるけど、回っている俺らを邪魔すんなって。

4人ぐらいでまわっていたのに、引っ張って後ろに下がろうと思ったら、ビタッと後ろに3人ぐらいついてるから。入れない。無理やり入ってもいいけど、回る気があるかもしれないと思って最後尾につくけど前に出ないんよなー。

回れよ!もうクソッ!もしくは回る気ないなら千切れやがれ。もしくは引っ張るのはいいから、ちょっと間を空けて、まわっている人が入れるようにしてくれよ!

そんな感じでなかなかスピードがあがらないけど、なんとか前に先頭集団が見えてきた。ん?先頭集団じゃないな。人数が少ない。先頭集団から千切れた集団だ。まぁ少しでも順位をあげたいから、まわっていた人だけで、さらに速度をあげる。

後ろにいた集団は千切れてった。さよなら。3人で回して、なんとか坂の前で前方集団においつく。がしかし、足はもうない笑

なんとかその集団にくらいつきながら、最後まで登りきった。そのまま集団で下るけど下りで足回すのもしんどい。でも千切れずなんとか下ってきたところで、集団は10人ぐらい。

この集団のトップに出たいけど、あー全然足まわらへんわ。

最終コーナー曲って、もう踏めないからペダル回すために太ももを速くあげているだけ。それも限界のままどんどん抜かれてゴール。集団の最後尾かよ笑

結果150人中 87位

んー。中の下笑

でも出し切った。ここでもうちょっと頑張っていればって思うような後悔はない。今の自分の限界値だと思う。そして先頭集団ではないものの、集団内でゴールできたことは良かったと思う。

とりあえず、まだまだトレーニングが足りないってことですね。

次はニセコクラシック。今回20kmで次は140kmかなり長距離なワンウェイロードレースです。目標は足切りに合わずに完走すること。

そこまで7週間あるので、どこまで乗り込めるかにかかっていると思う。まだちゃんとトレーニングを始めて3週間程度なので、成長速度は速いはず。

一生懸命追い込んでみます。

ロードレース「ニセコクラシック」に参加することにしました

こんばんは!ゴンです!

今回ニセコクラシックに出ることを決意しました!

実は私は初レースが今月頭にあった、ベックオンフェスタでした。

そこから1ヶ月しか経っていないのですが、ニセコクラシックに参加することに決めちゃったんです。結構自分でも挑戦が過ぎるとは思っている笑

レースリザルトや当日の様子は↓
レース初心者のニセコクラシック(niseko classic) レースレポート

 

ニセコクラシック

ニセコクラシックとは?

これを読んでいる方はニセコクラシックのことなんて全然知っていると思うのですが、知らない人のために念のため。

ニセコクラシックは北海道のニセコで行われている、日本では数少ないワンウェイのロードレースです。
※ワンウェイとはサーキットなどの周回コースでは無いという意味です。日本のレースは周回コースを数周して距離を稼いでいますよね。

私の知っている限りでは、11月にあるツールド沖縄とニセコクラシックぐらいしか知りません。知っている方がいれば教えてくださいね。

ニセコクラシックには140kmのコースと70kmのコースの2つがあって、もちろん140kmの方が過酷です。距離はもちろん獲得標高もえげつない笑

「初心者なんだったら70kmの方がいいんじゃないの?」って聞こえてきそうですが無視しまーす。(←これについては後述します)」

ではコースプロフィールも簡単に説明しておきますね。

ニセコクラシック140km

スタートからアップダウンを繰り返し、北海道最高KOMであるニセコパノラマラインを越えた後、日本海まで一気に下降。(チセヌプリ、標高800m)レース後半もフィニッシュまでに三度のアップダウンを繰り返し、獲得標高は2362mを越える本格的な山岳コース。.

ニセコクラシック140

  • 総距離 140km
  • 獲得標高 2302m

ニセコクラシック公式ページより

うーん。140kmを走ったことはあるけど、レースでのペースは想像ができないし、獲得標高2302mって富士山の2/3登ってしまう感じですよね。

私が参加するのはこの140kmの方

ニセコクラシック70km

70kmコースは中規模のアップダウンを繰り返し、獲得標高1125mと比較的走りやすい設定となっている。
フィニッシュは140kmコースと同じグランヒラフスキー場会場となる。

ニセコクラシック70

  • 総距離70km
  • 獲得標高1125m

 

140kmのコースの後半だけを走るルートですね。山岳の半分以上が無くなっているので初心者でも走りやすいかもしれません。

足切りに関しても、70kmの方が当然ゆるいので、自信がない方はこちらがおすすめ。

でも大会の意図としては70kmのコースはマスターズと女性のコースのようなので、男は黙って140kmじゃないでしょうか?笑

ニセコクラシック公式ページより

なんで初心者なのに140kmに出るの?

私はまだ自転車競技歴は1ヶ月程度。1回目のレースのために簡単なトレーニング期間を含めれば、3ヶ月程度です。

それなら70kmの方が無難なんじゃないの?って思いますよね?私も思います。実は少し前までは、70kmにしようと思っていたんですよ。

ビビってビビってびびりまくってました。でもね、140kmの方が楽しいんじゃない?って思ったんです。140kmを選んだ理由は本当にそれだけ。

140kmだと正直いって完走すら危ない気もします。足切りがあるので完走できない可能性もあるし、いろんな方のブログを見ていても完走できなかった人もおおいようです。

でも私は完走するために走っているんじゃないですからね。趣味でやる以上、楽しむことが最優先です。

じゃあ70kmと140kmのどっちが楽しいの?そりゃ140kmでしょ!ってことです!

140km完走できるんじゃないかとも考えている

無理だよって言われるかもしれませんが、やってみないとわからないんですよね。結構な確率で完走できるんじゃないかとは思っています。

ってか出るんだったらもちろん完走を目指しています。

  • 競技歴1ヶ月でもロードバイク歴は2年以上(たまにロングライド)
  • 4年間、真剣にクライミングに取り組んでいたので多少は体力がある
  • まだこれから2ヶ月間は準備できる

っというのが、完走できると思っている理由です。

まぁ最悪完走できなくてもいいんです。絶対楽しいし、来年のためのデータも取れるし。データあれば、来年参加するときにも、どんな対策をすべきなのかがわかるのは非常に有力なデータです。

山岳は長いけど斜度はゆるい

私は普段ヒルクライムの練習は六甲山で行っています。六甲山フルクライムは

  • 標高差 828m
  • 距離 11.4km
  • 平均斜度 7.3%
  • 最大斜度 16%

結構、難易度の高い山なんですね。

でニセコは最大の登りが

  • 標高差 不明
  • 距離 18km
  • 平均斜度4%未満
  • 最大斜度 不明

(不明多いな)

六甲山でトレーニングしてると、ニセコのゆるい斜度はなんとかなるんじゃないかって話です。

すいません。ナメテます笑 あとで、後悔する予感はしています笑

まぁ当たって砕けますよ。

単独でいきますので誰か声かけてください!

ってことで、参加します。

しかも今回単独なんですよ。北海道で誰も仲間がいません笑 寂しい。。

なのでこれを読んでいる方で、心優しい方がいましたら仲間に入れてください!コメントお待ちしています!

niseko classicに出場!レースレポート!

ロードバイクを飛行機に乗せて移動する方法

ツールド沖縄などのレースに参戦をしたり、北海道などの土地でロングライドに参加したり、都会で住んでいる人にとって大自然の中で自転車に乗るのはあこがれですよね。

でも問題は「人間は飛行機に乗っていけるけど、ロードバイクは自転車にのっていけるの?」ってところですよね?

実はロードバイクは飛行機の受託手荷物として預けることが可能なんです。

ロードバイクを飛行機に預ける方法と、その時に気をつけるべきことについて書いていきましょう。今回は国内線での方法について書いていきます。

ロードバイクは航空会社によって扱いが異なる

最近はLCCなども出てきて国内線でもたくさんの航空会社から選べるようになりました。ロードバイクを預けるのは

  • 有料
  • 無料
  • そもそも受付できない

など航空会社によって様々です。

まず飛行機に乗る時は、手荷物で機内に持ち込めるサイズと受託荷物になる場合の2種類があります。
※受託荷物とは、搭乗ゲートで預けて到着後はベルトコンベアで流れてくる荷物のこと

当たり前ですが、ロードバイクは機内持ち込みはできません。

ですので預けることになるのですが、その受託手荷物の規約が会社によって変わってきます。

例えばジェットスターやピーチなどのLCCと呼ばれるやすい航空会社であれば基本的に受託手荷物は有料です。だいたい1個につき3000円ぐらい。

ANAやJALといった航空会社であれば、受託手荷物は20kgまでならいくつでも無料のところがほとんどなのです。

ロードバイクを飛行機に乗せる場合はLCCが安くない

できるだけ安くで航空券を探している場合、LCCで探すことになると思うのですが、国内線でLCCを安く乗ろうとすると、

  • 受託手荷物はなし
  • 座席指定しない
  • 便の変更ができないチケット

などを活用しないと安くありません。

ロードバイクがある場合は受託手荷物が、最低は1個あることになるので実際計算してみると、あまり安くないことがほとんど。

ですので私はあまりLCCを使わずにANAを利用することが多いです。

どうやって飛行機に乗せるのか

飛行機に乗せるのは簡単です。袋に入っていて3辺の合計が203cm以下であれば受託手荷物として預かってくれます。

しかし大切なロードバイクが壊れてはいけないし、さすがに普通の輪行袋で預けるのは不安ではないですか?

もちろん日本の航空会社はかなり丁寧に扱ってくれますので、輪行袋でもおそらく無傷で戻ってくるでしょう。でも高いロードバイクをそんなに簡単に預けられるほど私はお金持ちではありません笑

それに203cmって、輪行袋のどこをはかればいいのさ。ってのも問題。

じゃあ203cmの箱を作ってその中に自転車を入れちゃえばいいじゃないか!

っていうのが1つの答えです。その答えがこの輪行ボックスです↓

ACOR(エイカー) ABP-21201 バイクポーターPRO

この箱は203cmになっていて受託手荷物の大きさのギリギリを狙って、かつ自転車が入るようなサイズになっています。

さらにキャスター付きの専用ケースも一緒に売っているので、それに入れれば転がすこともできるので電車での移動も可能です。

これのメリットは203cmを超えないサイズなので受託手荷物で預けられて、さらに追加料金もいらないということです。ただデメリットとしてはただの箱でサイズもギリギリなので、ホイールはもちろんハンドルやサドルなども外さないといけないということです。

追加料金払ってもいいから完全に守りたい場合はハードケース

上の輪行ボックスは、結構簡易的な庶民の飛行機輪行術です笑

お金持ちの人はこれを買いましょう。

TNI バイクハードケース

持っていないので写真がなくてすいません。自転車専用のスーツケースみたいな感じですね。

ちゃんとホールやフレームを守るように緩衝材がつけられていますので安心ですし、あとなんといっても格好いいですよね。

私も次に飛行機輪行する場合には購入しようと思っています。結構高いですが、ちゃんとしたケースでいきたいですからね。

このハードケースのデメリットは飛行機搭乗の際に、追加料金がかかることです。

国内線で数千円程度、国際線であれば数万円ほどかかります。

ウン十万から100万円を超えるロードバイクもありますから、年に1度や2度ならそれぐらいの金額を支払ってもいいかもしれませんね。

宅急便ではなく手荷物として持って行く理由

「自転車なんて宅急便で送ればいいじゃない。そっちの方が楽だし」

そういう意見もあるでしょう。でも私はそれは怖くてできません。理由は

  • 必要な日までに荷物が到着しない可能性がある
  • (レースに出る場合)ギリギリまでトレーニングできない

ってことがあるからです。

トレーニングに関しては予備の自転車がある人もいるので省略しますが、怖いのは自転車が届かないことです。日本は基本的に宅急便などがちゃんと届く国ですが、絶対はありません。

自分が空港まで持って行って、一緒に飛行機に乗り、一緒に現地に到着するのが一番確実だと思っています。

レース初心者が人生初めてのロードレースに参加してきた

人生で初めてのロードバイクでのレースに参加してきました。

2016年5月1日に滋賀県で行われた、「ワールドサイクルベックオンフェスタ」のクリテリウムです。レースが楽しいことは、本当にわかったんですが、これからめっちゃ頑張らないといけないなと肌で感じました。

そして、このワールドサイクルベックオんフェスタは他のレースは知らないものの、初めてでも参加しやすいレースだと感じましたので、これからレース参戦しようと思っている人にはおすすめ。

そしてレースに出たことないけど挑戦してみたい人は是非勇気をもって出てみてください。めっちゃ楽しいよ!

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カテゴリーはC4のクリテリウム

レースの種目などを書いていこうと思いますが、1週1.6kmのコースを6週するレースで総距離は約9.6km。

参加人数は85名です。

初めてのレースでかつ一緒に参加する経験者もいなかったので、なかなか度胸一発な感じでしたが、無事怪我もなく終了しました。

ただもうちょっと写真を撮っておけばよかったなとは反省しています笑

C5とC4Hでレースの下見

レースがどんなものかがわからなかったので、先に行われたC5とC4H(HとはHighのことでC4は参加人数が多い為、年齢でHとLに分けられています)でレースというものを下見。

  • どのくらいのペースで走っているのか
  • カーブはどんな感じで通過するのか
  • 集団ってどんな感じで走っているの?

とか色々を見ておきたかったんですよね。

で実際に見ていると、「ペースは35km/hぐらいかな?」「カーブはみんなちゃんとスピードを落としてんのね」「周回を重ねながらスピードアップしていく感じ」とかを見ながら、結果「なんとかなる!」という結論にいたりました。

なんとなーく把握はできたので自転車の準備して、レース会場の周辺を走ってアップをします。

約10kmを20分ぐらいかけてアップを完了。これは後で書きますが思ったら少なかったです。

レース会場の戻りいざレーススタートです!(緊張してきた!)

レーススタート!

レーススタートの時間が近づいてきました。

自分の中では、「集団にはちゃんとついていけそうだ」と思ってスタート位置に立っていました。

レース中に気をつけるべきこともアナウンスされているので、特に不安はなかったですね。こういうところもレース初心者にとっては嬉しいところ。

スタートはローリングスタート。先導者がついてスタートしてパレードラン。その後、先導者のクラクションとともにレーススタートです!(これもアナウンスされていました)

ローリングスタートでちゃんとクリートハメられるかな?なんて思ってましたが意外とすんなりはめられました笑

そこから200mぐらいはゆーっくりで、緊張が高まっていきます。

バイクのクラクションが鳴った!スタートだ!

「え?マジで?そんなにスピードあげんの?」

たぶん40km/hぐらいかな。ログで見ててもそれぐらい。C4Hの時は、そんなにあげてなかったやんかいさ。まぁしゃあねぇ。集団についていかないとな。

レースに出る上で「集団から切れるとしんどい。1人になっちゃいけない」ってのはわかってたので、なんとか必死で食らいついていきます。

集団で走るのは初めてなので、カーブも怖い。まぁでも1コーナーはなんとかなった。そっから急加速!まぁクリテリウムなので当然。でもさ、これあと何回繰り返すのさ笑

集団から切れた

その後も集団から離れないように、必死にくらいついていきます。苦手な上りもないし、まぁなんとかなりそうか。

と思って、第二コーナーを抜けて走っていると、、、

ん?これ集団から離れてない?

そーか、これが第二集団ってやつか。なるほど。こーやって集団から切れるのね笑

前に追いつくしかないよね。頑張るか。って第二集団から第一集団へのジャンプアップを目指したんですが、集団から前に抜けた瞬間、空気の壁が!

集団の中と外でこんなに違うのね。行くしかないっショ。でも回せど回せど、近づかない。この時初めて気が付きました「もう先頭集団には戻れない」と。

あー、たぶんこれ能力不足だ。

ここでもう一つ問題が起きたんです!第二集団がない。

  • 第二集団からも千切れた人
  • 前に戻ろうと追いかけた人
  • 集団に残ろうとした人

でバラバラ。しかも能力も違うので、スピードも合わない。

この時に「あ、これ単独走行になるのか」と理解しました。1レース目にしちゃ状況を冷静に理解してんな笑

そこからは、後ろから来た人に乗っかったり、前に追いついて乗っかりながら足を貯めてジャンプアップしたり、徐々に順位をあげながら、レース終盤まで走ります。

最終周とゴールスプリント

全6周のうち5周が終わり、あと1周まで来ました。なんとか少しでも上の順位でフィニッシュしたいな。最後まで頑張るか。

ホームストレートで1人に追いつき、少し足を貯めてる時に後ろからもう1人きた。んー。この3人で最後まで行きそうやね。カーブを曲がってバックストレートで仕掛ける!

すると、前の1人は千切れた。後ろの1人はまだ足貯めてる。どこで来る?ねぇ?どこで来んの?

めっちゃ楽しいやん!これ!

バックストレートの中盤で抜いてきた!すかさず後ろについて、もう一回足を貯める。そのまま最終カーブを曲がって残り100mぐらいか。

一気にゴールスプリント!前にいた1人も、スプリント!

あーーーーーーー!って声が出そうなほど限界まで踏んだ回した。(全然先頭じゃないので声を出すのは恥ずかしいから出してない笑) 限界なんだけどダンシングで加速しながら、なんとか前でフィニッシュ。

もうね、このまま倒れたいぐらい出し切った。

結果は85人中42位。まぁまぁかな。1位争いしたかったなー。

レースは楽しい

なんだかんだ言って、レースはめっちゃ楽しかった。駆け引きとか、全力出し切る感とか、足ためてどこで出るかとか。

もっと速くなって、ゴールスプリントに参加したい!落車もあったので、もちろん危険もあるけど、スポーツに怪我は付きものやしね。

これからもっともっとレースに出て行きたいと思えたことや、勉強になった事(後述)もたくさんありました。

とにかくこれから出たいと思ってるけど、なかなか踏み込めてない人はぜひ一度出てみてください。自転車の楽しみが広がります。

これからレースで強くなるために

ということで、これからバンバンレースに出ることにしました。

とりあえず、次はエントリー済みの京都美山ロードレースのC3(2周)です。2週間しかないのかよー笑

最大の目標はツールド沖縄かな。あとはニセコクラシックにも出るか。何kmのレースに出るのが妥当なんだろう。またショップに聞きに行ってみるか。

そして今回のレースで学んだことをいくつか備忘録として書いておきます。

ローラーの用意

たぶんレースするならローラーを使うことはさけられないと思う。

なぜなら公道やサイクリングロードで限界まで追いこんだら危険だからです。

  • 集中力が鈍る
  • スピードが出る
  • 信号があるから止められる
  • 天気の影響をうける

など、レースへの練習にはローラーは欠かせないんですよね。

あとにも書きますが、今回は周りを走れたけど走れない場合もあるわけで、その時にはローラーがないとアップもできないですからね。

すぐにでも買わないと。

もっとアップを

今回は30分ほどアップで軽く流したのですが、もっともっと体温上げとかないといけないなと。

なんたっていきなり40km/hまで出すんですから、一気に心拍数MAX(ゾーン5)まであがっていました。そんな状況じゃついていけないですからね。

ゾーン4ぐらいでキープして、たまに集団内でゾーン3になるくらいじゃないとダメなんじゃないかな。

直線の最後の方でゾーン3まで落ちて、そこからカーブの立ち上がりでゾーン4みたいな。おそらく最終周はゾーン5まであがるとおもうんですが、そこまで温存できるように。

まずは、スタートで心拍数あがりきらないように、ちゃんとアップをします。

そのためにもローラーは必要ですね。

もっとトレーニングを

今回のレースでログをみていたら、終始心拍数はゾーン5笑

限界すぎて、スピードも尻さがりでした。集団内にいれなかったってのもあるけど、そもそも体力もなにもかも全て足りてない。

限界スピードもそうだし、限界域を維持できるスタミナも必要ですね。そして集団から離されても戻れるようにしておかないといけない。

集団から離されてはいけない

集団から離された途端、空気の壁を越えないといけなくなる。今は壁を越えられる足は持っていないし、仮にその能力があっても離されて足を使わされるよりは全然いいはずなんですよね。

だから意地でも離されないこと。

そのためには、レースの流れを読んだり、集団が切れるタイミングを感じないといけない。勝つためには先頭集団にいないと意味ないんですよね。

人生で初めてのレースは本当に楽しかった

なんだかんだ言って本当に楽しかった。

これからやらないといけないこととか、課題もたくさん見つかったけど、何年もかけてアマチュアのトップレベルまで行きたいなって思ってます。

トレーニングしないとな。