今企業は「勝ち組」をリストラし始めている

こんにちは

ゴンです。

今日は「企業は勝ち組をリストラしている」という内容でお話しします。

僕はというと、個人事業主ですから企業の業績が悪くなったら1番最初に切られる人ですどーも。

まぁそんなことさておき、2019年は計画的なリストラが発表された年でした。

2019年にリストラ計画した企業はこちら

・セブン&アイ:3000人
・みずほ 19000人
・MUFG 10000人
・三井住友FG 5000人
・日産 4800人
・損保ジャパン日本興亜 4000人
・パイオニア 3000人
・東芝:7000人
・富士通:2850人
・JDI:1200人
・ルネサス:1000人
・三井造船:1000人
・コカコーラジャパン:950人
・アステラス製薬:700人

合計70000人近くのリストラが計画されています。
金融系と家電メーカーが多い

今はこれだけですがいつかあなたに波及してくるかもしれません。

ここではリストラが行われている背景と、その対処法についてお話します。

なぜ今リストラが行われているのか?

このリストラを予定している企業のほとんどが
業績が悪いわけではありません。

以前はバブル後の2000年代前半にはリストラが社会問題になり、2009年のリーマンショック時経営不振では派遣切りなどの非正規雇用が問題視されて、今でも非正規雇用が問題になってますよね。

これを「経営不振型リストラ」と名付けるとすると、今行われているのは「人員最適化の先行実施型」と言えます。

現在希望退職を募っているのは45歳以上がほとんどで、これは団塊Jrと言って、比較的人口が多い層です。そしてバブル時代に採用された人たちのことですね。

・団塊jrは年功序列で給料が高い
・人数が多い
・管理職になるべき年齢だが管理すべき若い人は少ない
・ITの導入についていけない

という状況です。
もちろん40代50代でバリバリ仕事できる人はたくさんいますが、例外は置いておきます。

金融業界や家電業界は熾烈な争いとAIの導入でどんどん仕事がなくなっています。
その中で必要な人材である、若くてIT技術に長けている人は年収が高く雇えない状態。

結果として日本の企業は世界で戦える状態じゃない。
リストラが当たり前のアメリカや中国の企業とお荷物を抱えたまま戦える訳ないですよね

今は業績がよくても、10年後はもっと辛くなってます。
だから業績が悪くなるまえに先行してリストラを行っています。

要するに給料が高くて雇えなくなるから、早めに退職金渡してやめてもらおうという企業の考えのもと行われています。

年功序列と終身雇用は崩壊済み

年功序列と終身雇用はすでに崩壊して、勝ち組は負け組になります

ひと昔前までは年功序列や終身雇用が当たり前の時代でした。
でも今は、グローバル企業のトヨタが「終身雇用を守れないかもしれない」と公式に話しています。
あのトヨタが言っているにはとても大きくて、「トヨタが言ってるぐらいだから、うちも終身雇用しなくてもいいだろう」ってなるわけです。

もうお前は死んでいる

じゃあないですけど、もう年功序列はおろか、終身雇用も崩壊してるんですよ。

いい大学を出ることには本当に意味がなくなってきたんですよね。
今誰でも知っている有名な会社は、10年後あるかどうかわからないんですよ。事実、銀行がどんどんとリストラをしないと生き残れなくなってるんですから。

そこで対象となるのは今の管理職です。

AIが発達して1番最初になくなる仕事は中間管理職。部下から情報吸い上げて上司に報告する人なんてスマホがあれば報告もすべてできてしまうから。

機械を管理するスキルの人は、AIとITによって必要な人数が減るんですよね。むしろ現場で手に職をつけてやっている人はこれからも残ると言われています。

AIはレジなどの単純作業も無くしますけど、むしろレジなんてAIの範疇じゃないんですよ。自動レジなんてAIなんて必要なくてむしろ10年前の技術でできてしまうわけで。松屋のレジなんかも数十年前からなくて食券式なわけじゃないですか。AIの矛先は管理職なわけです。

属人的な仕事までできるのがAIという存在なんです。

話をまとめると

いい大学入って、いい企業に入っている人ほど危ない
もしかしたら次のターゲットは勝ち組だと思っているあなたかもしれない

ってお話でした。

リストラしないといきていけない企業はなくなれという考えもある

もう1つの考えもある。

リストラしないといきていけない企業は、そもそも存在価値がないのだからなくなってしまえばいいという考え方だ。

一時的に雇用されていた人たちは、職を失うことになる。しかしそれにより、成長産業へ人が流れることにも繋がる。

企業を守れば、リストラにつながるだろうし、リストラを容認しなければ企業が潰れる。それならば企業がなくなった方が、国として新陳代謝になるんじゃないかという意見は少数だがある。

ただどちらにしても多くの人が職を失うことになるのは確かで、2020年代これは避けられない問題だと認識しておいたほうがいいでしょう。

人員最適化リストラ時代の生き方

ここからはじゃあリストラ時代にどうやって生きていくのかという話もしようと思います。

方法は2つ
・ 専門家になる
・インフルエンサーになる

のどれかだと思っています。

例えば専門家で言えば、今はエンジニアが筆頭ですね。
IT技術を開発するエンジニアで専門家となれば、企業に属していなくともこれからも働き続けられるし、もちろん成長産業に転職すればいいだけなんですよ。
むしろ多めに退職金もらって、それで資産運用しながら、成長産業に転職するって最高の勝ち組だと思うんですよね。

もう1つがインフルエンサー。とはいってもインスタ女子みたいなチャラチャラしたインフルエンサーだけでなくていい。もちろん彼女たちもすごいです。その辺のおっさんより社会への影響力ももってますから。

インフルエンサーとは1番新しい情報を発信し続ける人。こういう人たちが、専門家たちをを動かしてビジネスを作っていくと思ってます。

と言っても今から専門家になるのは無理だー。とか、インフルエンサーってどうなるの?って思ってそうですが、もちろん簡単じゃないですよね

じゃあ具体的にどうするの?っていうと

  • SNSで発信をし続ける

ってことが大切です。

SNSで発信するとどうなるか

SNSで発信する以外でもやることがあって、企業で働き続けたいなら、転職の予定がなくても転職エージェントに登録して自分の価値を知って置いた方がいい。

そして常に情報を仕入れて、自分の会社が危うくなる前に経験を積んで転職するのが正解です。

もしここで自分に価値がないと分かれば、イチから勉強して社会的存在価値を向上させましょう。僕は数年前に自分に価値がないとわかっていたので、アフィリエイターになってその後はライターやyoutuberをしています。

本題に戻しますね。

SNSで発信するっていうのはふざけてるんじゃないの?って思うかもしれませんが、僕はSNSで情報を発信して、ライターの仕事をしています。他にもいくつか仕事をSNS経由もらっています。このようにSNSで専門知識を発信しているだけで、

  • どんな考えの人が
  • どんな文章を書くのか
  • その知識の深さはどの程度か

がわかるので、仕事の依頼がくるんですよね。

実は専門家って資格をとってもなれないんです。そこに実績があって、あなたを専門家だと知っている人がいるから、あなたは専門家になれるんです。

昔はこのように指名で専門家として依頼をいただくには、書籍を出す必要がありました。

しかし今ではSNSとブログでそれができる。

例えば弁護士資格を取ったとしましょう。

資格をとっただけでは仕事は来ません。少なくない人が検索をして弁護士を探します。そこで幸運にもHPが見つかれば仕事がいただけるかもしれません。これが一般的な仕事をいただく方法です。

もう1つの方法を考えてみてください。

あなたが弁護士だと知っている人が1万人いれば、困った時に弁護士の仕事の依頼が来ると思いませんか?友人やあなたがフォローしている弁護士のアカウントがあって、その人が専門知識を携えているとわかれば、その人に依頼したいと思うはずです。

これが実現できるのがSNSです。

SNSで弁護士として専門的な知識を発信していれば、あなたが弁護士であると知る人が増えるのです。あなたが弁護士だと知っている人がいて初めて弁護士になれるんですよね。このように人が知っているから初めて 専門家になれるわけです。

そのためにSNSは大事。

インフルエンサーってキラキラ女子じゃないよ

そしてインフルエンサーは、フォロワーやファンが多い人ですが、基本的にこの人をフォローしておいたら自分にいい情報が入ってくるって人のこと。

女子だったら「かわいいもの」「最新のインスタ映えスポット」が優良情報だし、ビジネスマンならホリエモンや落合陽一さんが紹介するような未来を知れるニュースだったり、スーツの着こなしやマナーについちぇの情報もビジネスの優良情報かもしれません。

このように人が知りたいことを発信するのがインフルエンサーです。キラキラ女子がインフルエンサーじゃないんですよ。最新情報の発信者なわけです。

インフルエンサーというとバカにしている人も多いのかもしれませんが、ファンが多い人は本当に強い。

SNSで投稿すれば1人3秒ずつ奪えると計算しましょう。1万人フォロワーがいる人は、30000秒もの時間を持っていることになります。1つの投稿でこれだけの時間を集められる人はそうそうにいません。芸能人でも人によっては難しいでしょう。

影響力とはその人が持っている他人の時間のこと。

CMはたったの15秒の時間をもらうために、数千万円の広告費を支払うのです。もちろんその総量はTVの比ありませんが、1人の人間の影響力としては十分です。

それだけで企業はその人のお金を支払うのですから。

まとめ

では話をまとめますね。

今、リストラが始まっていて、その対象は勝ち組企業に入ったいい大学卒の人たち。

年功序列でぬるま湯に浸かっている人たちは、企業にとって価値がない、もしくはお荷物として認識され始めているということです。

高度経済成長では囲えていましたが、これからグローバル競争時代では能力を持たない管理職はAIやIotの技術によってマジで必要なくなります。

要するに今まで、なんとか会社にすがりついていた人たちは仕事がなくなりますよってこと。

ある意味こういう人たちはこれまで「勝ち組」と呼ばれていた人たちですが、これからの10年でじわじわと負け組なっていくのではないでしょうか

副業をするなり、SNSで発信するなりして、自分が専門家になっていくこと。
小さい業界でもいいから影響力を持てる存在になりましょう。

今はまだ小規模かもしれませんが、この波は2020年代にもっと大きくなって生きます。
生き残っていく努力が必要な時代です。

特に、副業や独立や転職で有利になるスキルを持たない人は、考えた方がいいですよ。
まずはブログを書き始めるのがいいのではないでしょうか

それでは!