デブは登れない

そんなことはわかっている。わかっているけど、シクロクロスではなぜか例外だと思っていた。

もちろんロードレース路面抵抗が多いから、ディスアドバンテージは少ないのは間違いない。でもやっぱり脂肪で出来たデブは遅いって話。

ミスをなくす

今年の希望が丘のコースは簡単になってしまっておもしろくないと、みんなが口を揃えて言っていた。

僕にとってはこう走れば速く走れるというイメージはつきやすかったんですが、イメージはできてもテクニックがない。C2の上位勢がミスなく乗っていけるところを、僕はテクニックがないので降りて走ることになってしまってロスはしてたなと思う。

ミスる可能性がある場所は降りることに決めた。

前回の烏丸でも、ミスをして無駄にタイムロスしていることが多かったことを反省してミスをしないことをメインに考えでレースをしました。まぁ結果論を述べると実際にミスをした選手を何度か抜かしたので、現時点では降りて走るっていうのが、最適解だったと思っている。なんでも乗っていくのが正解じゃないけどテクニックがあればもう少しロスなくいけたなと。

でもスタートするまでは勝つ気満々。踏めてないことないし、まぁ登りもなんとかなるかなと思ってた。

デブは登れない

スタートは1列目。ピストルに合わせて発車するイメージだったので少し拍子抜けしまってホールショット取れず。ちょっと無理やり踏んで、3位で1コーナーに入る。

今思うとそこまで無理しなくていいのか。無駄足使ってるかもね。

ここで異変。足がつる。まぁスタート前から怪しかったけど、まさかこの段階でくるか。まぁ無視して踏み続けるけど。(正直足がつったことは順位には関係なかった気がする)

それよりもなにも、1周目にしてめっちゃしんどい。周りもしんどいと思いきや、俺だけ踏めてない。なんだこれ。勝つ気満々やったのに、どんどん抜かれてズルズル落ちていく。しんどいことよりもなによりも、どんどん抜かれていく自分が本当に情けなくてほんまに嫌になってきてもうレースしたくなかった。

なにしろ登りがしんどい。たぶんこれはデブのせいだ。そして年始から膝を炒めて1週間まともにのっていなかったせいだろうなぁと思いながら。なんだか泣きそうになってた。

もうほんまにやめよと思っていたら、イケッチさんに腰ぽんされて少し冷静になる。

そこからちゃんと集中して踏みなおしたら、ちゃんとできるやーんっていうラップタイムが出ていた。なにごとも集中力大事。

最終周回にミスっている人や垂れている人を数人パスして、16位/39人

走力はあっても体重重いのはダメ

テクニック面とパワーウエイトレシオが足りていない。

ん?なんか全部足りてないやんけ。ロードシーズンに比べたら、パワーウエイトレシオはかなり低い。

あとラインをミスっているせいで、ランで足が沈んで走りにくくなっていた可能性があったのでレース中も落ち着いて自分のレースをするということが必要。

でもミスをしそうなところで降りることで何人かパスをできたことはいい判断だった。

タイヤ:challenge grifo team edithion 33c
空気圧:1.9

SAUCE CX 女子部の話

ちゃんかながCL2で優勝を決めました!

しかも後続に42秒差をつけてのぶっちぎり!

シクロクロス始めた当初は少し楽しくなさそうだったりしたけど、今は楽しくなってきたようで夜に練習をしたり前日試走もしてと少しづつ努力を重ねてきた結果が出ました。

1周目は先頭についていき息を整えていたのかと思ったら、2周目からしっかりとスイッチを入れて少しずつ後続との差を広げる。4周目に入る頃には30秒以上まで差を広げて、このままノーミスでいけば優勝確実なライン。

最終周にもさらに差を広げて、危な気なくゴール。

お前まじかっ!なんやねん。かっこよすぎるやろ。俺、そんな勝ち方したことないぞ。

おめでとう!

優勝記念に「山尊いポーズ」で撮っていただいたので、少し恥ずかしいけど掲載しておきます!